展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
2026年9月21日(月)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 13:51
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは4号艇梶野学志選手。当地勝率6.39(メンバー首位)と当地2連率56.1%(メンバー首位)を評価し、梶野学志がカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
カドの梶野学志が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の小坂宗司が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば梶野学志が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の川上剛はモーター2連率33.9%で、梶野学志の19.7%を上回ります。川上剛が先に回ればカドの攻めは浅くなるため、梶野学志は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は3号艇小坂宗司選手。全国勝率6.06(メンバー上位)とセンターから自力で攻められる枠を評価します。梶野学志が先に回る場合は、小坂宗司が3コースから先に握り、流れ込んで二着を争うと見ます。中心を逆転する筋は、小坂宗司が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は1号艇田中太一郎選手。先に回れる1号艇の利とモーター2連率32.7%(メンバー上位)を評価し、田中太一郎が梶野学志の攻めを受けても小回りで内を残し、三着を確保すると見ます。
結果は5-2-1、決まり手はまくり差し。小林甘寧が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、川上剛が二着、田中太一郎が三着に続きました。中心候補の小坂宗司は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
これより前に、今回に近い風と波で行われた5レースでは、イン以外の艇が5勝しています。今回も5コースの小林甘寧がまくり差しを決め、イン以外の決着が続きました。5コースの小林甘寧はコンマ14。内隣の梶野学志はコンマ17で、小林甘寧がコンマ03早く踏み込み、内側の艇間を突きました。小林甘寧は二着の川上剛に2.8秒差をつけてゴールしました。二着の川上剛は三着の田中太一郎に1.3秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、小林甘寧にはスタート展示で上位の踏み込みと全国2連率39.0%(メンバー上位)という材料がありました。出走表では小林甘寧を一着候補へ上げておらず、実戦は5コースからまくり差しで一着となりました。5-2-1を取るには一着候補から組み直し、川上剛、田中太一郎の順まで決める必要がありました。