展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波は低め
2026年9月4日(金)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波は低め
展望・結果・締切 12:50
出走表の段階で中心に置くのは1号艇廣中智紗衣選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率6.92(メンバー首位)を評価し、廣中智紗衣がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇長嶋万記選手のセンター攻めです。廣中智紗衣が先マイを守れば福島陽子が内を残し、長嶋万記の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、笠野友紀恵はモーター2連率43.8%で、廣中智紗衣の29.4%を上回ります。廣中智紗衣の先マイが流れれば笠野友紀恵の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は4号艇長嶋万記選手。今節9走で1着2回の実績と全国勝率6.60(メンバー首位)を評価します。廣中智紗衣が先に回る場合は、長嶋万記がカドから全速で外を回り、二着へ迫ると見ます。当地の4コース勝ちは、まくりが半数を超えます。長嶋万記がカドから先に握って内へ攻める展開は、この傾向とも重なります。中心を逆転する筋は、長嶋万記が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。
結果は1-3-4、決まり手は逃げ。廣中智紗衣が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、笠野友紀恵が二着、長嶋万記が三着に続きました。中心候補の笠野友紀恵は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
展示時は風速1メートル、波高0センチでした。レース時は風速3メートル、波高1センチとなり、風も波も展示時より強まりました。2〜4コースで最も早かった4号艇長嶋万記選手はコンマ06、1コースの廣中智紗衣はコンマ14。スリットでは先行を許しましたが、廣中智紗衣がインの旋回を先に入れ、長嶋万記の差し場を消して逃げ切りました。
一着の廣中智紗衣は二着の笠野友紀恵に1.6秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の笠野友紀恵は三着の長嶋万記に1.8秒差をつけてゴールしました。